アルマイト処理って?図面でどう指示する?

アルマイトとは、主に「アルミニウム」に対して行う表面処理(メッキ)のことです。
これをすると、アルミの表面にあらかじめ薄くて強くて綺麗な錆の膜が作られ、
錆びにくくなったり、摩擦に強くなったりします。
※この辺は他のサイトが詳しいのでご参考下さい。

ポイント①
アルミは基本的に錆に対して耐性を持った金属です。
できればアルマイト処理を掛けておきたいが、必須ではないです。
アルマイトもそこそこ高いため、必要なら掛けましょう。

ポイント②
白アルマイト(アルミの銀色に近いが、少し白っぽい感じ)のほかに、
黒、赤、青、などなど様々な色があります。性能は変わりません。
製品の見た目を良くするためにいろんな色があるのです。
硬質アルマイトなんてのもあります。

ポイント③
「AA10(白アルマイト)」みたいに図面に書けばやってくれます。
JIS規格では、AA3 , AA5 , AA6 , AA10 , AA15 , AA20 , AA25が定められています。
・AA3 :酸化被膜の膜厚が3μm以上(家電の中身とか)
・AA10:   〃    10μm以上(機械部品とか。基本的にこれでOK)
・AA25:    〃    25μm以上(特に錆を気にする場所。船とか台所用品とか)

かなり使用頻度の高い処理ですので、覚えておくといいでしょう。

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